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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/01/4087203581.html">
<title>フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版) (集英社新書ヴィジュアル版)</title>
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<description>2006年9月20日リリース。作品がたった37枚(確実なのは32枚)しかないフェルメールの作品を所蔵する美術館を訪ねて全点踏破するという実に愉しい企画。筆者が多くの文献と美術館に実際行ったときの様子...</description>
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2006年9月20日リリース。作品がたった37枚(確実なのは32枚)しかないフェルメールの作品を所蔵する美術館を訪ねて全点踏破するという実に愉しい企画。筆者が多くの文献と美術館に実際行ったときの様子も交えて語っておりとてもなかなか素晴らしい。その絵の持ち主の履歴を『来歴』と言うらしいのだが、そこにも詳しく触れている。

今や、フェルメールは日本で最も人気のある画家のようだ。これはやはりトレイシー・シュヴァリエの書いた小説『真珠の耳飾りの少女』とその映画化でスカーレット・ヨハンソンが演じた主人公の美しさが影響しているように思う。この本でフェルメールの作品全点を観て感じるのは、やはりその表情の神秘性にあるような気がする。昔、サルバドール・ダリの本を読んでいて、フェルメールの絵の秘密が分かれば絵が描けなくなってもかまわない、みたいなことを書いていたのを思い出す。

余談だが、現在、上野の東京都美術館で『フェルメール展(光の天才画家とデルフトの巨匠たち)』が開かれている(2008年8月2日-12月14日)。その展示の中にこの本の冒頭に登場する37枚目のフェルメールの作品、『ヴァージナルの前に座る若い女』が展示されている。2004年にフェルメールの作と認定されたばかりの話題の作品であり、是非ともご覧になることをオススメする。フェルメールに限らず、絵画一般について知識の乏しい私の場合、展覧会に行っても何をどう見たらいいのかわからず、なんとなく眺めて帰ってくることがしばしばでした。このたび、フェルメール展に出かける前、本書を一読したところ、非常に楽しく鑑賞できたので報告します。本書では、それぞれの絵について、描かれた背景、描かれたものの寓意、どこがすばらしいのか、はもちろん、どのような経緯でその美術館に収蔵されているのかまで記されているので、その情報をもって絵を眺めると、ただ鑑賞するだけでなく、奥行きを持ってその絵を理解することができました。本の中にも絵の写真が掲載されているので、本文を読みながら確認でき、そのことで実物を前にしてもじっくりと見ることができました。展覧会で見られなかった絵についても、本書を片手に世界中を巡って見に行きたい気持ちになりました。普段あまり本を読まず、また絵画にも疎い私が、電車のなかでサッと読めてしまった本です。教科書的な入門書はどうも…という人におすすめ。作者の感性にも興味がわく一冊です。写真がもう少し大きければ、と無い物ねだりをしてしまう。
自分が目の前で見たことがあるのは、「真珠の耳飾りの少女」だけだけれども、その大きさに驚いた記憶がある。
寡作で小品が多いだけに本当に貴重な資料だと思う。
世界中からかき集め、一堂に並べることが出来たなら､どれだけの行列になるのだろうか。写真やDVDで見るよりもやはり絵画は実物で間近に見てこそその価値や存在感、美しさがわかるもの。けれども、フェルメールのように現存がおよそ４０点以下であってもたぶん全点踏破は叶わない夢であろう。本書はそんなはかない夢を実現してくれた好著。雑誌の連載のようなので１話ごとの完結感が高く、多少、統一感に欠ける気もするが短期間でヨーロッパからアメリカまで渡り、個人蔵・非公開以外は一気に踏破した作者に敬意。紙質、レイアウト、写真もなかなか。この本、１冊だけポケットにいれてまったく予約のない「フェルメール追っかけ旅行」を敢行して、最後にフィラデルフィアで完走記念に「ロッキー階段」を駆け上がりたいものです・・・。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/02/4255003998.html">
<title>怖い絵</title>
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<description>これは「怖い」。 

世界史の中の“名画”といわれる 
作品がひそませる、あっと驚くエピソードの数々。 
絵の時代背景によって暴かれる、同時代の悪しき実態。
流麗ながらも、切れ味鋭い劔のような文体に...</description>
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これは「怖い」。 

世界史の中の“名画”といわれる 
作品がひそませる、あっと驚くエピソードの数々。 
絵の時代背景によって暴かれる、同時代の悪しき実態。
流麗ながらも、切れ味鋭い劔のような文体によって、 
絵と画家と同時代の闇と光と、人間のえぐい姿が浮かび上がる。 

何もすぷらったな絵がでてくるわけでもなく 
（時折ちょっとだけでてきますが）、 
『13日の金曜日』のジェイソンや『エルム街の悪夢』のフレディ
もご登場しないのに、心底、確かに“コワ〜い”。

個人的に印象的なのが、カバーを飾っている絵『いかさま師』。
この女性の目つきもこわいけど、彼女の左となりに座っている
“詐欺師な男性”がすごく怖いです。
なぜかというと、500年前の人間とは思えないくらいにリアルなので。
今の世にも、あんな表情した、男、確実にいますよ。。どうしても堅苦しく小難しいと感じてしまう西洋美術を
簡潔に、的確に説明してもらえるだけでも有難いが
「恐怖」を切り口とした採り上げ方もまた秀逸。

一歩間違うとナンデモ本になってしまうところ、
インテリジェンス溢れる語り口で
上品な一冊に仕上がっている。表紙の絵画とタイトルで、早くから気になっていました。図書館に入ったということで、まずは借りて読みました。
絵画を20も取り上げており、その点は満足。絵画部分はカラーになっており堪能できます。

文章はどの章でも大体、絵画の制作者の生い立ちや性格、描かれた時代の政治的・習慣的背景、著者のその絵画についての説明、となっています。
美術館でガイドさんと一緒に観賞している感じで、わかりやすくなっています。

ただ欲を言えば、絵画好き・歴史好きな人・ただグロテスクさを求める人にとっては物足りないかもしれません。
「ヘンリー八世」の肖像画など、当時の歴史をすでに詳しく調べていたので、改めて説明をされるまでもないと感じました。著者独自の視点から説明されるのは参考になりましたが。「踊り子」や「アントワネット」、「インノケンティウス十世像」もそうでした。

タイトルに「怖い」と付きますが、「これを描かれた当時はこんな風習で、ここには描き手のこんなこだわりがあり、それを思うと・・・ね？怖くなるでしょ？」という流れで進められている感を受けました。もっと期待してしまっていたので☆３つにしました。
わかりやすさの部分では評価できるので、２巻も読むつもりです。 読む順序が前後してしまいましたが、「怖い絵２」を先に手にとり、あまりの面白さに正編をあらためて手にした次第です。

 これまでも幾度となく目にしてきたはずの西洋絵画の中に、日本で普通に市民生活をしていると全く気づくことなく過ぎてしまう恐怖が潜んでいる。その恐怖のひとつひとつを丁寧につまびらかにしてくれる著者の筆致に魅了されます。

 ドガが好んで描いた踊り子たちが、上流階級の男たちを相手にしていた娼婦であったという19世紀のパリの現実。
 
 ブリューゲルの「絞首台の上のかささぎ」に描かれた鳥のかささぎが、16世紀ネーデルラントに吹き荒れた反宗教改革の中で奨励された密告制度を表しているというのにも、おもわず膝を打ちました。あの絵をかつて目にしたときに、絞首台のろしさにはさすがに気づきましたが、その台にそっととまった鳥のアレゴリーを今回初めて知り、やはり絵画を「学ぶ」ことの必要性を感じないではいられません。

 クノップフ「見捨てられた街」を解釈した次のくだりは、著者の綴る甘美な言葉に酔いしれます。
 「この絵の何が怖いかといえば、思い出に囚われたまま滅びゆこうとする人の心が伝わってくるからだ。もはや先へ進むことはできず、かといって過ぎ去った昔にはもどれない。決して再現されることのない過去を前に、ただ立ちつくす。過去の遺物がすでに死を内包しているのはわかっていても、それでもどうしようもなく恋着し続ける。」（54頁）
 クノップフの幻想的な絵画作品の奥に隠れたものをきちんととらえてそれを言葉にする。こうした言葉を綴ることのできる著者をうらやましく思いながらの読書でした。

 掲げられた絵の背後に、実はこんな表情が、あるいはこんなドラマが隠れていたのかと知る面白さ。著者の絵解きの妙によって、当たり前の名画として目の前にあった絵がくるりと反転、異様な素顔を覗かせる面白さ。

 取り上げられた絵は、全部で二十。
 ◆ドガ『エトワール、または舞台の踊り子』 ◆ティントレット『受胎告知』 ◆ムンク『思春期』 ◆クノップフ『見捨てられた街』 ◆ブンツィーノ『愛の寓意』 ◆ブリューゲル『絞首台の上のかささぎ』 ◆ルドン『キュクロプス』 ◆ボッティチェリ『ナスタジオ・デリ・オネスティの物語』 ◆ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』 ◆アルテミジア・ジェンティレスキ『ホロフェルネスの首を斬るユーディト』 ◆ホルバイン『ヘンリー八世像』 ◆ベーコン『ベラスケス＜教皇インノケンティウス十世像＞による習作』 ◆ホガース『グラハム家の子どもたち』 ◆ダヴィッド『マリー・アントワネット最後の肖像』 ◆グリューネヴァルト『イーゼンハイムの祭壇画』 ◆ジョルジョーネ『老婆の肖像』 ◆レーピン『イワン雷帝とその息子』 ◆コレッジョ『ガニュメデスの誘拐』 ◆ジェリコー『メデュース号の筏（いかだ）』 ◆ラ・トゥール『いかさま師』（表紙カバーの絵は、その一部分）

 文章を読む前と読んだ後で絵の怖さが格段にアップしたのは、ブリューゲル『絞首台のかささぎ』、ホルバイン『ヘンリー八世像』、ラ・トゥール『いかさま師』の三枚。
 著者の文章を読みながら絵を見返していくうちに、絵の表情が違って見えてくるような。提示され絵に潜んでいた怖さが、じわりじわりと染み出してくる、何かそんな感じ。文章の語り口が心憎いほど上手いので、自然、引き込まれていきます。

 ミステリの面白さと驚きに通じる、スリリングな知的興奮に満ちた名画鑑賞集。豊かな知識に裏打ちされた著者の、鋭い洞察力に満ちた指摘に、あちこちで、目から鱗がぽろり。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/03/4255004277.html">
<title>怖い絵2</title>
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<description>今回取り上げている絵は前作のよりも、もっともっとワタシのツボにはまりました。
本当に怖くておもしろいです。
『怖い絵３』を心待ちにしています。怖い絵１と怖い絵2を持参し、この10月、マドリッドのプラ...</description>
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<![CDATA[
今回取り上げている絵は前作のよりも、もっともっとワタシのツボにはまりました。
本当に怖くておもしろいです。
『怖い絵３』を心待ちにしています。怖い絵１と怖い絵2を持参し、この10月、マドリッドのプラド美術館に行ってきました。
この2冊の本ではプラド所有として7つの絵の怖い話が説明されています。 残念なことに、ベラスケスの｢セバスチャン・デ・モーラ」がパリのグランパレの貸し出されて見ることができませんでした。
しかし、プラドの説明及びこの本の説明箇所を読みながら絵を見るうち、私の絵に対する見方が確かに変わったように思いました。 この2冊のプラドに係る箇所は私のメモ書きで一杯になってしまいました。
各展示室の監視人は私の絵を見るスタイルに興味を示して親切にいろいろ追加説明してくれたのが楽しい思い出として残っています。
カナダ カルガリー在住 長尾征男

前作につづき、パッと見ただけでは分からない絵の真意などが解説されています。
その「怖さ」を理解するためには、時代背景などまで分かった方が良いことは分かる
のですが、少し長いかなと思います。
ですが、絵画の見方をよく知らない自分には、絵画というものは、ただ画家の目に
移ったものというだけでなく、色々な意味が込められているということが分かり、
絵の見方が少し変わりました。☆をひとつ減らしたのは、決してつまらないからではありません。
ただ、「前作よりも、読者を選ぶ」と思ったことと、わかりやすい意味での「恐怖感」
（たとえばビジュアル的におぞましい、とか制作背景が猟奇的とか）が前作よりも
少ないかな、と思ったので、前作とこちらとのどちらを選ぼうか悩んでいる人の
ために差をつけました。

 この本は、万人に恐怖を与えそうな前作と違い、多少歴史か美術に
興味がある人のほうが楽しめるかなと思います。詳しくなくてもいいのですが
そういう話に興味がある人のほうがより楽しめるかもしれません。
普通の怖い話（怪談的な）ものを求めていたとしたら、がっかりすると思います。

メインの絵はもちろんすべて載っていますが、解説の中に出てくる絵には画像がない
ものもありますし、画家の名前だけでてきて、その人がどういう人かわからない人の
こともサラっとかかれていたりします。前作で説明した時代背景を踏まえての解説も
あります。

私は前作を読んでからこちらを読んだので理解できましたが、もともと世界史は
得意ではなかったため もしも最初から「怖い絵2」を読んでいたら、理解が浅くて
怖さが半減してしまったのではないかと思う絵もいくつかありました。

皆さんが評価している、ダリのミレー論。おもしろいですね。私個人は それは
ちがうんじゃないか？と思ったりもしますが、今度は『晩鐘』ではなく、ダリの発想や
その発想が生まれた原因である彼の人生に魅力と恐怖と興味とがまざった感情を
持ちました。
それからミレーの私生活。全然知らなかった。それは「怖い」とも違うけど
なんだかすごく興味深い話でした。早速誰かにしゃべりたくなりました。

絵の理解や時代背景を理解できるようになるだけでなく、ダリとかミレーの私生活とか
絵とは関係なさそうなところまでおもしろい情報がちりばめられていて
非常に満足できる本でした。
 著者の絵解きに従って、絵の表情が変わり、反転し、じわじわと怖さが増していく面白味。あたかも、ミステリ小説の終盤、名探偵が鮮やかな謎解きを披露するのにも似て、するするとひもとかれ、素顔をあらわにしてゆく名画の変貌に、ぞくぞくさせられました。

 取り上げられ、著者の鋭くて深い洞察力、推理力の対象になる絵は、全部で二十。
 ◆レンブラント『テュルプ博士の解剖学実習』 ◆ピカソ『泣く女』 ◆ルーベンス『パリスの審判』 ◆エッシャー『相対性』 ◆カレーニョ・デ・ミランダ『カルロス二世』 ◆ベラスケス『ラス・メニーナス（宮廷の侍女たち）』 ◆ハント『シャロットの乙女』 ◆フォンテーヌブロー派の逸名画家『ガブリエル・デストレとその妹』 ◆ベックリン『死の島』 ◆ジェラール『レカミエ夫人の肖像』 ◆ボッティチェリ『ホロフェルネスの遺体発見』 ◆ブレイク『巨大なレッド・ドラゴンと日をまとう女』 ◆カルパッチョ『聖ゲオルギウスと竜』 ◆ミレー『晩鐘』 ◆ドラローシュ『レディ・ジェーン・グレイの処刑』 ◆ホガース『精神病院にて』 ◆ブリューゲル『ベツレヘムの嬰児虐殺』 ◆ヴェロッキオ『キリストの洗礼』 ◆ビアズリー『サロメ』 ◆ファン・エイク『アルノルフィニ夫妻の肖像』（表紙カバーの絵は、その一部分）

 なかでも、著者の見事な絵解きに唸らされたのが、『泣く女』『相対性』『ガブリエル・デストレとその妹』『ベツレヘムの嬰児虐殺』『アルノルフィニ夫妻の肖像』の五枚。三つの異なる世界で暮らす住人たちを「ブルー」「グリーン」「レッド」と色別で呼び表わすエッシャーの『相対性』など、並行宇宙ものの面白いＳＦ作品を読んでいる、そんな気もしましたね。

 絵の核心、絵の素顔めがけて、鋭い視点で切れ込んでいく文章に接した後では、それらの絵が随分違って見えました。「ああ、この絵にはそういう顔もあったのか」とか、「そういう事情が、この一枚に秘められていたのか」と知る、スリリングな驚きをともなう妙味。前巻同様、何か鮮やかなマジックでも見せられたみたいに魅了された一冊。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/04/4894254603.html">
<title>吉田式球体関節人形制作技法書</title>
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<description>この本は初心者にも解りやすく解説されており、一からドール制作する人は絶対読でおいてほしいと思う。実際、この解説の通りに作るなら歪んだドールは作れないと思う。それくらい細部まで詳しく書かれている。是非...</description>
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この本は初心者にも解りやすく解説されており、一からドール制作する人は絶対読でおいてほしいと思う。実際、この解説の通りに作るなら歪んだドールは作れないと思う。それくらい細部まで詳しく書かれている。是非とも買ってほしい逸品である。とても分かりやすくて良かった
初心者にもお勧めの教本
石粉粘土による、球体関節人形の教則本です。全ページフルカラーで、写真が多用されてます。手足、耳等、細かい部分もアップ写真で紹介されているため、非常にわかりやすいです。初心者の方でも、この通りに作れば、完成させられると思います。また、胡粉塗り仕上げ、義眼、義歯、靴作り等、上級者向けのテクも紹介されています。初心者から上級者まで、あらゆる人形製作者の教本として役立つのではないでしょうか?参考書、資材店の紹介等、フォローもばっちりです。講座の合間に、吉田氏のお人形の写真が収められているのですが、お人形の写真を観るだけで、楽しめます。買って損は無い一冊です。初心者にも凄くわかりやすい本だと思います。作ってみたいけど、教室に通うのも…という方には特におすすめだと思います。とにかく写真数が多くて、作らないにしても見るだけで楽しめました!いつか作ってやろう!という気にさせてくれる一冊です石塑粘土による創作人形の技法書です。
ビスクではないので窯が無くても始められます。
下絵に始まりリアルな造形をするための土台作り、粘土や胡粉の調合、義眼の作り方など名のある人形作家なら隠してしまうなような技法に加えて材料の入手先、参考文献まで載せているので自己流に創作人形を作りたい人必読。全編カラーでこの価格はお買い得。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/05/4096997080.html">
<title>ルネサンス美術館(全1巻)</title>
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<description> ヨーロッパの各都市が、今世紀になって綺麗に化粧直しにかかっている中で、とりわけ美術ファンにとって嬉しいのは、ローマ、フィレンチェといったイタリアのルネサンス芸術の各都市に点在する美術品の修復作業で...</description>
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 ヨーロッパの各都市が、今世紀になって綺麗に化粧直しにかかっている中で、とりわけ美術ファンにとって嬉しいのは、ローマ、フィレンチェといったイタリアのルネサンス芸術の各都市に点在する美術品の修復作業でしょう。
 
 本書は、この復興作業の現状での結果を反映した見た目にも鮮やかな作品集です。色鮮やかに蘇った芸術作品は見るものを興奮させます。
「本当はこんなに綺麗な色彩だったのか｣と、目から鱗がボロボロ落ちます。

 腰を据えてじっくり読み・眺める価値が充分にある本で、軽薄な書物が溢れる現在にあっては、この厚さ、この重さ、そしてこの値段、決して高くない買い物であると思います。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/06/440163246X.html">
<title>サウンドメイク・ファイル 2009 特別付録CD付 (シンコー・ミュージックMOOK) (シンコー・ミュージックMOOK)</title>
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/07/4568400643.html">
<title>カラー版 西洋美術史</title>
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<description>古代から20世紀末までという膨大な西洋美術の歴史をハンディな1冊本でたどろうとするのは本来無理がありますが、その試みに果敢にチャレンジした結果、ベストセラーになった書籍の増補新装版です。
学界を代表...</description>
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<![CDATA[
古代から20世紀末までという膨大な西洋美術の歴史をハンディな1冊本でたどろうとするのは本来無理がありますが、その試みに果敢にチャレンジした結果、ベストセラーになった書籍の増補新装版です。
学界を代表する高名な美術評論家の高階秀爾氏の監修であり、執筆者も優れた西洋美術史の研究者ばかりですので、内容の確かさもまた評価の高さにつながっていると思います。

原始美術と古代オリエント美術、ギリシア美術とローマ美術、中世（初期キリスト教美術・ビザンティン美術・初期中世美術、ロマネスク美術・ゴシック美術）、イタリア初期ルネサンス美術・１５世紀の北方美術、イタリア盛期ルネサンス美術・マニエリスム・北方ルネサンス美術、バロック美術・ロココ美術、近代（新古典主義・ロマン主義・写実主義；印象主義・象徴主義・後期印象主義）、現代という章のタイトルを眺めるだけで、西洋美術史は、キリスト教の崇拝の歴史でもあります。時の政治の権力者との関係もまた重要な視点です。
一方、世俗画の発達や近代絵画における自己の表現の発露、そして現代の様々な表現方法の進化も人間の歩みの多様性の表れだと感じ取りました。

図版340点をオールカラーで掲載しています。ハンディなサイズと廉価な価格としてはこれが限界でしょう。美術作品の選び方には、いろいろな感想を持ちますが、どのような作品を選んでもその難しさは変わりません。
巻末に用語解説、カラー年表及び関連地図、掲載作品データ、参考文献、人名索引等が収めてありますので、これからの学習の発展に際しても有用でしょう。やはりこれだけカラーの作品画像があってコンパクトにまっとまっている本はなかなかないでしょう。歴史を一通り学ぶにはお勧め。図版が多く、文章が読みやすく、カラー版でキタ、これで勝つる!（笑）
と冗談はさておき原始術から始まり、現代にいたるまでの西洋美術史を網羅した本書ですが、ただの美術書（鑑賞用）としてもかなり楽しめます。２０００円台というお手頃価格また、コンパクトなサイズ（大型本は気軽に読めない）とアンニュイな一時に美術を気軽に楽しめること受け合いです。（笑）
個人的にはアール・ヌーヴォーや近代モダンをもっと充実してほしかったと思います。
西洋美術を知る良本だと思います。ただ美術品を鑑賞するよりもその歴史、由来を知っておいた方が何十倍も楽しいですよね。義務教育の美術の教科書や世界史の教科書で
有名な作品をみた記憶はあるけれど、どこかにまとまった
わかりやすい本がないかな、と思っていました。

ありました。しかも良心的な価格で。

パラパラめくっているだけでも 楽しく、気持ちが豊かになります。

旅行や美術館に行くときの、予習、復習に最適。
もちろん、勉強にも(笑)しかし幅広すぎたのか図版を多くしすぎたのか、文章量が少ない。芸術家個人個人の話は相当端折られていて、少々物足りない感はあったがしかたあるまい。むしろ有名な絵画であっても載っていない場合があって、カラー版にしては徹底されていないという部分を糾弾すべきかもしれない。とはいえ、最低限抑えるべきところはきちんと抑えてあるし、文章そのものは美術史の流れを軽く知っていればかなり読みやすいレベルで、良書と言えるだろう。何より、全面カラーで２５０ページ、しかもこの大きさの本で2000円を割っている、というのはかなりリーズナブルだと思う。

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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/08/4334034721.html">
<title>現代アーバブル (光文社新書)</title>
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<description>最初の部分は難しくて、一冊理解できるかなと思いました。ですが、読んでゆくうちに興味深いエピソードに引き込まれ、一気に読んでしまいました。タイトルの「現代アートバブル」以上の現代アート・マーケットやア...</description>
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最初の部分は難しくて、一冊理解できるかなと思いました。ですが、読んでゆくうちに興味深いエピソードに引き込まれ、一気に読んでしまいました。タイトルの「現代アートバブル」以上の現代アート・マーケットやアートの楽しみ方など、とても分かりやすく良かったです。

現代アートバブル (光文社新書 369)アート界はとても閉鎖的で、そこの中にいる人たちその内輪的な部分を楽しんでいるのだろうと思っていました。美術館と比べてギャラリーは特にそんなイメージがありました。
でもこの本を読んで、アート界の人たちも業界を開放的なものにしようとしているということに、まず感心しました。それに海外でのアートシーンの体験談が多く語られているので、日本のアート事情と海外のそれを比較することが出来、日本の現代アート界の現状がよくわかります。
第一章は理論詰めで、抽象的な話が多いのでちょっと難しかったですが、それ以降は物語のようにすらすらと読むことが出来ました。
素直に面白かったと思います。私はあまりアートの知識がありませんが、この本はそんな初心者でもわかりやすい言葉でまとめられており、非常に読みやすかったです。
国内外の最新アート事情に精通している著者ならではの視点から述べられた、現代アートの新しい流れにはなるほどと思い、若手注目アーティストの紹介も興味がそそられました。
あと、世界のアートマーケットの構造、自分の中で謎だったギャラリストの仕事もよく理解できました。なんとも特殊で面白い業界なのね、と……。
アートといば小難しくて敷居が高いものというイメージでしたが、もっとカジュアルに楽しめるものなのだなと思いました。すごく面白かったです。現在のアートバブルについてタイトルとは違いあまり書かれていなかったのは残念だったのですが、それ以上に今の現代美術の状況や構造が筆者の体験から書かれているのため、とても説得力がありました。私も画学生だった頃（１0年近く前ですが）にこの本と出合っていたら人生が変わっていたのかなぁ。。って想像してしまいました。とはいえ、ある意味で新しいビジネス書または、生き方の本として役に立ったと思っています。世界的なアートブームの現在、綺麗ごとばかりで、現場の事、本当の事が解りずらい現代アート業界の事ですが、これを読めばいろいろと解ります。ここまで書かれた本は今までなかったのでは？と思います。専門書的な難しい部分も少なく、美術に詳しくない人でも楽しみながら現代美術の今を理解できるバイブルといっても過言ではない書籍です。アートを楽しみたい人からアーティスト、ギャラリストや美術関係の仕事に付きたいという若い人にも、一つの教科書としてお薦め出来ます。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/09/4779003164.html">
<title>お菓子の由来物語</title>
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<description>電車の中とか待ち合わせの間とか持ち歩きしやすいサイズの本で、
好きなお菓子のところから読むのにいいですね。
断面をきれいに撮影されているのでおもしろいです！</description>
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電車の中とか待ち合わせの間とか持ち歩きしやすいサイズの本で、
好きなお菓子のところから読むのにいいですね。
断面をきれいに撮影されているのでおもしろいです！
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/10/4003355016.html">
<title>レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上   岩波文庫 青 550-1</title>
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<description>いろんなことを考えているなーと感心する。
手記というかメモ帳みたいな感じで断片的につづってるから取っ掛りがよくない。絵画論のためとか明確な目標がないと読破は苦痛に感じるかも。
本の内容をけなす気はさ...</description>
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いろんなことを考えているなーと感心する。
手記というかメモ帳みたいな感じで断片的につづってるから取っ掛りがよくない。絵画論のためとか明確な目標がないと読破は苦痛に感じるかも。
本の内容をけなす気はさらさらないが、エライ先生が薦める必読書に挙られ易い一冊だけど、決して万人向きの本ではない。
画家レオナルドを知りたければその画を観ればいい。天才レオナルドを知りたければこれらを読むといい。よく天才だの万能の人だなどと言われているがその理由は良く分らない、という方々にお薦めである(かつての私がそうだった)。自らの経験を土台とし、そして思考する。そうした外界への飽くなき探究の態度は、既に与えられた情報に満足しがちな自分には新鮮且つ教訓的だった。この二冊を読むと、自然科学とはこういうものだったのかと教えられる。まず絵画論が目的で購入したのだが(それは上巻に収録されている）、同じ目的の方々には是非とも下巻も読んで欲しい。下巻には水の運動や鳥の飛翔、人体に関する記述等がある。上下共に、みたもの経験したものすべてを書き尽くすという勢いだから自ずとイメージを喚起する記述に溢れている。画家の眼とはかくも激しいものなのかと逆に画家レオナルドに思い至る。ただその描写が難解な部分もあって書き手のせいでなければ、これはもう読解力の限界か、もしくは翻訳の限界か。とにかく経験と知識について考えさせられる点だけでも読む価値は十分ある。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/11/4872751507.html">
<title>石上純也|ちいさな図版のまとまりから建築について考えたこと (現代建築家コンセプト・シリーズ)</title>
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<description>藤本壮介氏に続く、シリーズ第二弾。

本書もしっかりしたコンセプトを持つ作品のひとつなのがよく伝わります。

タイトルに表れている通り、図版や字が「ちいさく」若干読みにくいですが、第一線で活躍中の若...</description>
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藤本壮介氏に続く、シリーズ第二弾。

本書もしっかりしたコンセプトを持つ作品のひとつなのがよく伝わります。

タイトルに表れている通り、図版や字が「ちいさく」若干読みにくいですが、第一線で活躍中の若手建築家の考えていることがよく伝わってきます。

妹島さんの事務所出身だけあって、スケッチなどの雰囲気はそっくりです。

関係性に注目しているのは藤本氏と共通ですが（そういう時代性かもしれませんね）、個人的には第一弾の方により興味を抱いています。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/12/4122042968.html">
<title>オリュンポスの神々―マンガ・ギリシア神話〈1〉 (中公文庫)</title>
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<description>この本なら退屈なギリシャ神話も読めますな。カオスからウラノスとガイアが出てクロノスと末っ子のゼウスの確執、ゼウス系の神々とクロノスに率いられた神々との戦いまで実にうまく描かれています。古事記と並べて...</description>
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この本なら退屈なギリシャ神話も読めますな。カオスからウラノスとガイアが出てクロノスと末っ子のゼウスの確執、ゼウス系の神々とクロノスに率いられた神々との戦いまで実にうまく描かれています。古事記と並べて読むと地理的に遠く隔たった地域で同じような多神教とそれに付随する神話が生まれた事に驚きを感じます。読んで損は無いと思いますよ。字だけ追っていても退屈してしまうギリシャ神話をよくまとめてあります。カオスから生まれたウラノスとガイアがクロノス達を生み出し更にクロノスの末の息子のゼウスにいたるまで綺麗なイメージで描かれていますね。入門書としては優れものだと思います。字だけ追っていても退屈してしまうギリシャ神話をよくまとめてあります。カオスから生まれたウラノスとガイアがクロノス達を生み出し更にクロノスの末の息子のゼウスにいたるまで綺麗なイメージで描かれていますね。入門書としては優れものだと思います。今まで読んだギリシア神話の本は「誰がどうしたこうした。」的なことしか書かれていなかったので、「ギリシア神話ってつまらないな。」と思っていたのだが、里中本が出ると聞き、早速購入した。それまでの神々のイメージを崩さず、なおかつ実在する人間のように生き生きと描く著者のテクニックはさすがの一言に尽きる。また、構想中に著者が出会った異説や、執筆中のこぼれ話などもあり、ひとつぶで二度おいしい内容になっている。（例：パンドラの箱は実は箱じゃないらしい・・・） ギリシア神話を体系的に漫画にしたもの。絵も丁寧だし、一つ一つのエピソードも丹念に、しかもいろいろあるヴァージョンのなかから原作者による解釈も交えて描いている。かなり本格的なシリーズだと言える。 しかもこれではギリシア神話の体系をできるだけ網羅しようとしているので、細かなエピソードやエピソード間のかかわりも紹介してあるので、誰が誰の子どもでその復讐はどうなったかということをすぐに思い出せるようになってあって、ギリシア神話の迷宮に迷ったときにも頼りになりそう。 巻末にはギリシア神話における女性や、古事記との比較など、専門家による文章ものっていて、ただの紹介やストーリーをなぞるだけに終わらない工夫がなされている。子どもにも大人にもおすすめできるすばらしいシリーズだ。  そしてこれはティタン一族の誕生と彼らとゼウス一族の争いが中心となった一巻。非常にオーソドックスなギリシア神話の語り方で、信頼できる。 ゼウス以降のものがたりは有名で、知っているエピソードも多いだろうが、ゴルゴン姉妹やアフロディーテの出生など、ゼウス以前に生まれた神々や怪物についてはあいまいなこともある。ここではそうした比較的マイナーだったりする神々について多く語られていて、ギリシア神話をより深く理解できる。神々の誕生と人間の誕生が描かれている見逃せない第一巻。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/13/4121012968.html">
<title>美の構成学―バウハウスからフラクタルまで (中公新書)</title>
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<description>近代から現代へ、モダニズムの先駆的活動をしてきたバウハウス。ニュアンスとしてインテリチックなアーキテクチャー（建築）という言葉ではなくバウ（建築）という庶民的な言葉をあえて使っているところに、芸術は...</description>
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近代から現代へ、モダニズムの先駆的活動をしてきたバウハウス。ニュアンスとしてインテリチックなアーキテクチャー（建築）という言葉ではなくバウ（建築）という庶民的な言葉をあえて使っているところに、芸術は特権的階級に対してではなく、全ての人に感じてもらうものという強い意志を感じずにはいられない。プリミティブな感性を追求し、芸術を自由に解き放つところから発足。余計な装飾を削り、機能美、構成美、に今後の芸術のあり方を見出し、新しい芸術を生み出すことに成功したバウハウスの功績は大きい。今となってはモダニズムは過去のものとなってしまったが、当時の前衛的な思想は今でも受けつがなければならないと思う。新しい芸術とは歴史の中から発見し、その思想を現代に受け継ぎ、新しい解釈として提示するものであると思うからだ。バウハウスを知らない人への補足を少ししてみました。ちょっと熱くなってしまいましたが・・・。この本には、美しさは一体なんなのか？言葉では表現しづらい面をきちんと説明されています。今後、芸術活動をする人にとっては買って損はないと思います。「構成学」は、それまで直感的に捉えられてきた「美しさ」というものを分析し体系化したものである。1919年ドイツのワイマールで創立した造形学校「バウハウス」で提唱されたものだ。 本の前半は、その構成学発祥の地バウハウスと、ナチスによって閉鎖されたあとアメリカに移ったニューバウハウスの時代までを概観する。モホリ・ナギが写真、光、タイポグラフィなどの広い分野で与えた影響について、またバウハウスの特徴である機能主義的デザインについてなどをざっと知ることができる。 後半は、バウハウスから離れて、造形や色彩など構成学の内容を解説している。造形の数学的分析（黄金比や対称など）や色彩的の技術を紹介することで、著者はデザインセンスは「つくられるもの」であると主張する。 構成学は日本では、「造形基礎」などと呼ばれ、比較的地味で印象が薄い。アートやデザインのセンスはしょせん右脳的なものという概念がそうさせているのかもしれない。けれども、構成学を学ぶことで「美の分析ができる→自分の表現に活かす→美の分析に還元する」といったような好循環が生まれそうだ。本書には、「美しさ」というものは数理的に分析できるものであり、センスをあげる上では数理的析がおおいに役立つものであるという明快な主張がある。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/14/4003355024.html">
<title>レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下　   岩波文庫 青 550-2</title>
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<dc:date>2008-12-05T01:06:07+09:00</dc:date>
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<description>これを読むとダヴィンチに少し近づけるかも。</description>
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これを読むとダヴィンチに少し近づけるかも。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/15/4006000197.html">
<title>ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)</title>
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<dc:date>2008-12-05T01:06:07+09:00</dc:date>
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<description>ベンヤミンの「複製技術時代の芸術作品」も巻末に所収されており、それと引き比べながら多木氏の論考をみていくことができるが、多木氏の論考自体は参照程度に思っていいと思う。
ベンヤミンをはじめて読む人には...</description>
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ベンヤミンの「複製技術時代の芸術作品」も巻末に所収されており、それと引き比べながら多木氏の論考をみていくことができるが、多木氏の論考自体は参照程度に思っていいと思う。
ベンヤミンをはじめて読む人には道しるべくらいにはなると思う。デジタルデータは複製が非常に容易であります。そこで例へば音楽CDなどで著作権と複製技術の利益が相克する状況が生じてゐるので在りますが、此れは何も今に始まつた事では無く、近代黎明期以降、「現代」は常に、それまでより複製が簡単になつた時代でありました。

表題にある様に、問題の本質は、芸術作品が複製可能に成つて仕舞つた事では無く、複製可能な形で芸術作品が提供される様に成った事にあります。版権の誕生であります（それと同時に、版権所有者の利益の為に「オリジナリティ」やら「個性」と云つた様な馬鹿げた価値観が発明され、「栄誉」が「人気」へと堕落させられたのでありますが、本書の書評の範囲を越える為、ここでは指摘に留めます）。体験から鑑賞への変化と言つても良いでしょう。

従つて、其れを少々複製したからと言つて何を今更、盗人猛々しいと云ふ話でありまして、「伽藍とバザール」など最新の論考に触れるのも大いに結構ではありますが、古典に触れて自らの考へに問いかけるのも充分に刺激的でありましょう。

なほ、元著の日本語訳も出版されており（岩波文庫、ちくま学芸文庫）、大部では無いので併せて読まれるのが良からうと思ひます。まず、よく言われることでですが「複製技術時代の芸術」はベンヤミン読みの専門家からは「出来が悪い」と評されることが多いです。ベンヤミンの持つ多面性、隠喩をベースにする記述手法とは異なる面が多いからであろうと思われます。その反面、ストレートな表現が多く、わかりやすくもなっています。その意味で入門書としては最適ですが、ベンヤミンの本来もっているアクチュアリティーをうまく表現できていません。よって「複製芸術」を読んで、「なんだこんなもんか」と思われる方もいるかもしれません。の意味でなんともアンビバレントな著作ですが、ベンヤミンのいう「アウラ」の一面を描いた著作であることは間違いないので、そのような位置づけ読むのであれば良書ではないでしょうか。それで、まぁ以上のコンテクストを踏まえて、この「精読」ものですが、まず当然ベンヤミンについてしっかりした著作を書くのであれば、ドイツ語のプロであると同時に、他のベンヤミンの著作をしっかり読み込み、ショーレムやアドルノの書籍を参照にしたうえで、本書の位置づけをしっかりしたものにすることが必須です。特に、この著作はそのいい意味での読みやすさ故に「ベンヤミンの入門書」と言われることが多いので、なおさら、正確な位置づけや解釈が必要です。が、解説はやはり力不足の感は否めません。この著作を読んでパサージュ論あたりに手を伸ばしても、玉砕間違いなしかと思われます。しかし、それでは思想家ベンヤミンの魅力的な側面に触れることもできず、あまりに勿体ないので、この本で、本文のみを読み、その後三島氏や今村氏を参照しつつじっくり腰を据えて他のベンヤミンの著作に取り組むのがお勧めです。今村氏の「ベンヤミンの問い」や三島氏の「ベンヤミン」がいいとは思います。ベンヤミンによる最も重要で有名な論文である「複製技術時代の芸術（作品）」の日本語版と解説。 原文はいくつかバージョンがあり、それに対応する日本語翻訳版もいくつかあるのだが、ベンヤミン研究家でもないかぎりすべてのバージョンに目を通す必要もないでしょう。 長い解説付きという点で、この論文だけに興味がある読者にはこの本が一番お薦めです。 多木浩二さんは、かつて写真家だったというか、「プロヴォーク」という写真小雑誌の同人で、写真評論と少しの写真撮影を経験してきた人らしい。で、多木さんは写真の表現世界と距離を置いて、文明社会を批評していくようになった。その上で批評の武器として有効だと思われたのが、ベンヤミンの思想だったというわけなんでしょうが…。ぼくは正直言って、「複製技術時代の芸術作品」だけを読むだけでいいと思いました。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/16/4897374499.html">
<title>裸婦ポーズ集―Let’sダ・ヴィンチ</title>
<link>http://48art-magazine.book-article.com/detail/16/4897374499.html</link>
<dc:date>2008-12-05T01:06:07+09:00</dc:date>
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<description>本来の用途とは異なるのだが、美術本をオナニーのおかずにしている人も結構多いようだ。実はそれが目的で購入したが、前頁ありのままのヘアヌードで抜ける。全体の２分の１くらいが表紙の新潟のモデルさんのページ...</description>
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本来の用途とは異なるのだが、美術本をオナニーのおかずにしている人も結構多いようだ。実はそれが目的で購入したが、前頁ありのままのヘアヌードで抜ける。全体の２分の１くらいが表紙の新潟のモデルさんのページで、その３分の２はカラーで見ていると本当に感じる。かなりの美人だが、作り物のようでなく素人というところが興奮する原因か。何度もお世話になった。全編を通して、写真が大きくてよいと思いました。
ただ、大きすぎて見開きになっていたり、
ひざ立ちのポーズで足先が切れているのは
見づらくしてしまっているようです。
この本は、実際にモデルが目の前にいるという想定で作られているように思われます。
あと期待していた解剖学に関しての記述はほとんど無く、
簡易の図と、写真とＣＧの骨格を合成したものが数点あるのみです。
お値段の割には薄い内容でした。
「ポーズカタログ」や「ポーズ・ファイル」を参考にしたほうが
良いと感じました。比較的描きやすいながら、美しく見える基礎的なポーズを紹介してくれており、実際のモデルの有無に関わらず初心者には有難い本だと思います。人物画を描く際、一度は解剖学を学ぶことは価値があると聞きますが、この本の著者のお二人はお医者さんであり、忙しい医業の中で絵画に取り組まれてきたこともあり、まさに適切な指導が記述されています。この本はポーズについてだけではなく、裸婦のデッサンの仕方や、参考としていくつかの裸婦の名画を紹介し、表現上のポイントを説明してくれています。デッサンも絵画も、写実ではなく、デフォルメされた表現のものになっています。例えば、イタリアのモディリアーニの優れた裸婦像を取り上げています。写実画より、このようなタイプの方が表現のポイントを掴みやすく、良いことであると思いました。尚、モデルのお嬢さん方は極めてシェイプアップされたタイプではなく、割にそのあたりにいるお姉さんといった感じで親しみ易く、とはいえ十分に若くて可愛い方で、楽しく学習できるのではないかと思います。いい本だと思います裸婦に実際にポーズを取ってもらうのはたいへんですが、この本は写真が豊富で、解説もわかりやすく、助かります。私は絵ではなく写真を撮るので、その参考にしたかったのですが、たとえば膝立ちのときは下腹部を前に出すと美しくなるなど、わかりやすいアドバイスも書いてあります。モデルは３人ですが、それぞれ体型が違うところも良いと思います。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/17/4101346216.html">
<title>青春ピカソ (新潮文庫)</title>
<link>http://48art-magazine.book-article.com/detail/17/4101346216.html</link>
<dc:date>2008-12-05T01:06:07+09:00</dc:date>
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<description>岡本太郎がパブロ・ピカソを唯一尊敬する20世紀の芸術家と考える根拠が書かれている。

岡本によれば、芸術家とは、「もの」をより直接的に再構築(創造)するひとであり、「20世紀の」という形容詞句を冠す...</description>
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岡本太郎がパブロ・ピカソを唯一尊敬する20世紀の芸術家と考える根拠が書かれている。

岡本によれば、芸術家とは、「もの」をより直接的に再構築(創造)するひとであり、「20世紀の」という形容詞句を冠することができるのは、19世紀のセザンヌのそれ以前の絵画芸術に対する否定に則りながら、そのセザンヌ自体も否定して、弁証法によって、20世紀ならではの回答を提出したからである、という。

上記をピカソ自身の語録から傍証するが、僕は説得力があると思いました。

また、岡本がほかの本で書いている伝統論や芸術論と照らし合わせると、岡本自身がいかにピカソに影響を受けているかがわかります。岡本太郎の目と心を通してピカソのなんたるかを私なりにつかむことができた。ピカソへの挑戦的な賞賛と若き芸術家への鼓舞に満ちたこの書において、ピカソの自身を次々に乗り越えてきた革新の精神に心を動かされるよりも、太郎氏の肉体的な精神、生々しい奔放な思考・筆致に強く心動かされた。解説者が論じているように、このは『青春ピカソ』であると同時に『青春タロー』であるということ。ピカソと題されていながらも、太郎氏の精神がページを繰る私の手よりも熱くページの中で波打っているように感じた。芸術家の完成を追うのではなくその過程、未熟さを探求すべきだという件にははっとする人が多いのではないかと思う。書名からピカソの青春の苦労話を想像するとすれば、肩透かしを食らう。もちろん青春の苦悩への言及はあるが、それに留まらず、岡本の考えるピカソの魅力の本質をこれでもかと言う程抉り出している。そして岡本のピカソ論が、抽象芸術やキュビスムに対する入門書にもなっている点が本書を更に魅力的にしている。僕は芸術を学んだことは皆無に等しく、ピカソのような抽象的な絵に惹かれつつもほとんど理解出来ないでいたが、本書を読んで先が見えてきた気がしている。そういう芸術の魅力を理解出来た気になっている。初版は昭和28年なのに、読みやすくもあり、ほんとうに「読んでよかった」と思える本だった。 「作品は形骸である。学ぶべきものは結果ではなく、それに至り、それを超える道程なのだ。つまり作品ではなく、芸術家のドラマが真に問題となるのである。」（本書９８頁） 本書はピカソの解説書などではない。岡本という一個の精神が、ピカソを通して彼自身の中に見て取った渾沌の記録である。 我々は、ピカソを、岡本を、「天才」などという慇懃無礼なカテゴリーに括ってしまい、彼らの葛藤から目を背けてはいないか？ ほかならぬ我々一人一人が、自身の生身の感性を積極的に打ち出さんとする何かが心中にうごめくのを感ずるのでなければ、実は彼らから何のメッセージも受け止めなかったに等しい。 「拝跪・礼賛は、知るや知らずや態のいい敬遠である。自動的な祀り上げによって、それとの峻烈な対決を回避し、消極的に己れの卑俗な世界を守るのである。神棚に鎮座した形而上学的存在はまた下界を毫も動かし得ない。つまり相互は無縁となり、ともに新しい現実に対してはまったく不毛なのだ。」（本書２１−２２頁） 私は芸術のことは、サッパリ分からない。特に、絵はサッパリである。そのなかでも、本来の形がバラバラになって、デフォルマシオンされているのはてんでだめである。そのキュービズムを顕現させたのが、ピカソらしい。そのピカソに関する、天才太郎の解釈とその歴史を解説してくれているのが、本書である。もちろん、ピカソ本人とも、われらが太郎は交流がある。ただただ、脱帽である。なぜか。その太郎の見識もさることながら、太郎の芸術にたいする、真摯な態度と情熱には、常人には及ばない、その天才性の故である。この日本人太郎を持ちえたことは、われわれの誇りである。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/18/4478003459.html">
<title>大橋巨泉の超シロウト的美術鑑賞ノート</title>
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<description>この内容で超シロウトなら，私の美術好きは，例えるならサッカーのルールとかぜんぜん知らないけどクリスティアーノ・ロナウドを見るのが好き，と言ったところか．石坂浩二氏の教示をもらいながら，悠々自適に，欧...</description>
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この内容で超シロウトなら，私の美術好きは，例えるならサッカーのルールとかぜんぜん知らないけどクリスティアーノ・ロナウドを見るのが好き，と言ったところか．石坂浩二氏の教示をもらいながら，悠々自適に，欧州芸術にのめりこむ著者のわかりやすい解説が好印象です．これから欧州の美術館に訪れようと考えている方には，本の最後にリストアップもあって最適だと思います．

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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/19/4763000365.html">
<title>アウトサイダー・アート</title>
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<description>私はここに編纂されている作品群を世田谷美術館1993「パラレル・ヴィジョン」という催しで実際鑑賞した。アウトサイダーアートとは、精神になんらかの障害をもったアーチストの作品を指す。天才と狂気は紙一重...</description>
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私はここに編纂されている作品群を世田谷美術館1993「パラレル・ヴィジョン」という催しで実際鑑賞した。アウトサイダーアートとは、精神になんらかの障害をもったアーチストの作品を指す。天才と狂気は紙一重と言うが、彼等の既成概念に縛られない感性の奔放は、プリミティブアートや子供のお絵書きの様に、鮮烈な印象を見る者に残す。ヨハン・ハウザーの作品やアニメーションを彷佛とさせるヘンリー・ダーガーの作品など、シュールな世界観を呈している。もし現代美術の展覧会にこれらの作品を紛れ込ませたとしても浮く事は無いだろう。プリミティブながら観る者の印象にネガを残す様な作品群は、きっと観客等眼中に無い純粋なアートであるからだろう。作者の魂の勢いを画面にぶつけたような絵がのってます。何にもとらわれない自由さが見たときに素直な衝撃となり伝わってきます。頭じゃなくて、まず心で見る絵、好き嫌いはあるかもしれませんが、おすすめです。作者の魂の勢いを画面にぶつけたような絵がのってます。何にもとらわれない自由さが見たときに素直な衝撃となり伝わってきます。頭じゃなくて、まず心で見る絵、好き嫌いはあるかもしれませんが、おすすめです。ヴィレム ファン ゲンクの作品がおすすめ！！  例えば精神的な障害があるとか、正規のでない、ちょと本道から外れた人たちのアートを紹介している。中には結構知られたアーティストも混じっているらしい。日本人もいる。このような傾向のアートとして、確かに特定のパターンやパーツへの拘泥などが特徴的なのかな、という感じはするものの、見るものに与えるインパクトという点では普通のアートと何ら変わるところがない。むしろ、すこし荒削りなところもあるためにかえって、「アートをしよう」という衝動が剥き出しになって迫ってくる。（個人的には、表紙にもなっているミュラーの作品が好きだ。）人間とは何か、そしてアートとは何だろう、と考えさせられる本である。
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<item rdf:about="http://48art-magazine.book-article.com/detail/20/4122043883.html">
<title>オデュッセウスの航海―マンガ・ギリシア神話〈8〉 (中公文庫)</title>
<link>http://48art-magazine.book-article.com/detail/20/4122043883.html</link>
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<description>さすが漫画大国・日本。泥縄式では追いつかないギリシア神話の世界が見事に系統立てられ、わかりやすく、読み物として面白く表現されています。大ベテラン里中満智子の地味すぎず派手すぎない安定した絵と、ユーモ...</description>
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さすが漫画大国・日本。泥縄式では追いつかないギリシア神話の世界が見事に系統立てられ、わかりやすく、読み物として面白く表現されています。大ベテラン里中満智子の地味すぎず派手すぎない安定した絵と、ユーモア溢れるコメントがいいですね。巻末の解説とともにトリビア的な楽しみも味わえます。文庫版でサイズも価格も手頃なので、全８巻揃えておいて損はないでしょう。入門編、アレンジもの、どちらの意味でもお勧め。
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